こんにちはkinoです!
私は旅行の写真をフォトブックにするのが好きです
あとから振り返ってみるとじんわりと思い出が蘇ってくる
これがたまらず
少し面倒ですがガガガーっと作れるときに作っています
最近の旅行2つのアルバムが届いたので
ちょっとレポートしたいと思います
10月の仙台旅行と
11月の富士急ハイランドのトーマスランド旅行の2つです
(トーマスランド追って記事にします)
今回、しまうまbookとsarahbookの2つ使ってみたので
比較しながらお伝えしたいと思います
どちらもアプリで作成可能
ひと昔前ではパソコンでしか作れなかったフォトブック
今ではたくさんのスマホアプリで作成可能に
しまうまbookもsarahbookもアプリで作れます!
※しまうまbookはパソコンでも作成可能、sarahbookはアプリのみ
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しまうまプリントのフォトブック
以前はデジカメで写真を撮ったりもしましたが
現在はスマホでしか撮らないので
アプリで作成可能じゃないと不便です
ちなみにどちらも
しまうまプリントが運営しているんですよね
なので大きくは変わらずちょっとした違いがある印象です
料金
今回の料金は
しまうまbook スクエア 36P スタンダード メール便 437円(税込み)
sarahbook スクエア 48P メール便 635円(税込み)
となりました
ページ数が異なるので比較しにくいですね
ちなみに最低料金は
しまうまbook 198円~ 文庫サイズ24P
sarahbook 250円~ スクエアサイズ24P
しまうまbookのほうが最低料金は安いのですが
サイズが文庫サイズ
sarahbookには文庫サイズはありません
文庫サイズも以前作ったことがあるのですが
さすがに小さいなぁと思って
その後はスクエアかA5サイズで作っています
今回作ったのがスクエアサイズなので
しまうまbook 298円 24P
sarahbook 250円 24P
と最低料金はsarahbookのほうが安いです
ただページ数が多くなるとお値段も変わって
ページ数 | しまうまbook | sarahbook |
24P | 298円 | 250円 |
36P | 298円 | 380円 |
48P | 498円 | 480円 |
72P | 598円 | 680円 |
96P | 698円 | 780円 |
しまうまbookでは144P仕様もあります(898円)
これに加えて送料がそれぞれかかります
しまうまbook メール便100円(税抜き) 宅配便600円(税抜き)
sarahbook メール便98円 ゆうパケット220円 レターパック500円 ゆうパック680円 (全て税抜き)
私は急いでほしいということもないので
いつもメール便を選んでいます
決済手数料もかかりますが
クレジットカードを選択すると
どちらも無料になりますので
割愛しますね
納期
今回注文したのが
11月17日
そしてどちらも出荷されたのが
11月18日
すごい
翌日には出荷されています
手元に届いたのが
11月21日
メール便を選択して注文日から4日後には届きました
仕上がり
しまうまbookでは
スタンダード・プレミアム・プレミアムハードと3種類仕様があります
今回はスタンダードを選択
sarahbookの仕様は1つしかないので
特に画質やカバーにこだわることはできません
表紙はこんな感じで
カバーがペロっと取れるので
両面テープで貼り付けちゃいます
写真の画質もきれい
スマホの写真で十分なレベルかと
スマホはHUAWAIのp30liteです
デザイン・レイアウト
1番の違いはこれでしょうか
sarahbookは表紙を含めたページレイアウトが
選ぶことができません
写真の縦・横に合わせて自動的に配置されます
1ページに複数枚選択して入れ替えたりするのは可能
しまうまbookはページごとにデザイン・レイアウトが
変更できます
私はしまうまbookの全面写真のレイアウトが
写真集っぽくて好きなので
この点はしまうまbookに軍配が上がります
ただこのレイアウトを自分で組めるという点
出来るがゆえにこだわってしまい
面倒
と思うこともしばしば
私は全てのページを全面写真にしたいのですが
一括で行うことが出来ず
各ページで編集をすることになるのが
少々面倒だと感じながら作業しています
アプリの操作性
どちらもすごくアプリの操作性が良いです
流れはほぼ同じで
ログイン
新しくつくる
サイズを選ぶ
ページ数を選ぶ
写真を選ぶ
レイアウトを組む
細かい編集
プレビュー
注文
指示の通り進めていけば
あっという間にフォトブックが完成します
途中で保存することももちろん可能です
手間をかけないコツとしては
最低枚数の写真でつくること
1ページに複数枚配置することも可能ですが
編集が面倒になります
最初は複数枚使ったほうが写真も多く載せられるし
お得!
と思いせっせと作ったりしていたのですが
なにせ
時間がかかる
なので最低枚数(36Pなら35枚)で
作るようにしています
フォトブックをつくる前に
入れたい写真をピックアップして
フォルダにしておくと更にラクチンです
どっちがおすすめ
しまうまbookとsarahbook
どっちがおすすめかというと
自分で自由にレイアウトを組みたい
全面写真にしたい
なら
しまうまbook
手間を極力かけたくない
北欧調のかわいい表紙にしたい
なら
sarahbook
かなと思います
今回はシンプルなカラー表紙を選択しましたが
sarahbookは表紙のデザインが可愛いものが結構あります
毎月変わる限定デザインもあったり
今回改めて作ってみて
しまうまbookの全面写真はやっぱり良い
けど
ちょっと編集に手間がかかる
sarahbookの自動配置は写真さえ選んでおけば
本当にパパっと作れちゃう
正直、料金の差もさほどないですし
好みかな?
くらいの感覚です
今後も気分次第でこの2つを行ったり来たりすると思います
無料のフォトブックもありますが送料がかかります
sarahbookには無料でフォトブックがつくれる
sarahAIというアプリもあります
スクエア 24P
が毎月1冊無料で作れちゃうという
しかも日付や場所やベストショットを
AIが自動的に判断してくれて
完全おまかせで1冊作ってくれちゃうという代物
めちゃくちゃいいじゃん
という第一印象なのですが
送料が220円(税込み)かかります
それでも通常sarahbookでは
スクエア24Pだと
250円+メール便98円=348円+消費税=382円(税込み)
かかるのでお得です!
24PでOK!という方は
sarahAIを1度お試ししてみても良いですね
ちなみに私も1度作ったことがあります
本当に一瞬で完成するんです
ただ
ベストショットを選んでくれても
結局自分で写真を選びなおすことになるのと
24Pではなかなか足りないことが多いので
通常のフォトブックアプリを使ってしまいます
色々なフォトブックを作っています
これまで旅の思い出や子どもの写真で
たくさんのフォトブックを作ってきました
ヨーロッパに行ったときのものは
写真をたくさん撮ったので
しまうまbookでA5サイズ144Pの大作
0~1歳までをまとめたものは
sarahbookでA5サイズ94Pを両親へ
スクエア94Pを自分たち用に
1歳記念でフォトスタジオで撮ったものは
頂いたデータを元に
しまうまbookのプレミアム印刷で作ってみました
さすがに元の写真の画質が良いだけあって
綺麗なフォトブックが完成しました
こうして残しておくと
スマホの写真を振り返るより
ぐっと思い出感が増します
やっぱり好きだな
フォトブック
おまけ~年賀状はしまうまプリント~
最後におまけですが
わが家の年賀状はしまうまプリントで作っています
結婚してからずっと作っているので
来年で7回目
兼ねてからフォトブックや写真プリントで
しまうまプリントを利用していたので
安心感があり
早期割引もあり
デザインも豊富
ということで毎年お世話になっております
他にも年賀状が作れるアプリはありますが
結局冒険せずに落ち着いている次第です
それでは!