こんにちはkinoです!
今日は幼稚園話☆
わが家には幼稚園の年中に通う息子がいますっ
そんな息子が年少時代から仲の良かった子が
先日引っ越しをしてしまいまして。。。涙
私もママと仲良かったので
親子ともにショックで。。。涙
息子にとって初めての経験だったので
息子の変化やら
私もママと仲が良かったので
ママ友っている?いらない?ってコトも含めて
今回のお引越し話について書き留めておこうと思います
まず息子の変化ですが
お友達が幼稚園ラストデーの夜
まばたき激増
これは巷でウワサの「チック」というやつか!
初めてそれらしい症状を見たので
ちょいと驚きました
「チック」についてググってみると
まぁストレスという一言に尽きるっぽく
4歳~11歳くらいまでに現れやすいとのこと
本人は無意識なので
言葉で注意することなく(←もっとひどくなっちゃうかもだから)
自然に収まるのを待つべし
1番はお友達の引っ越しだと思いますが
同時期に音楽発表会の練習も立て込んできていたので
ダブルでプレッシャーがかかったのかなと
ちなみに夫も気づいていたので
「チックっていうもので
本人無意識だから
特に何も触れないでいこう」
と伝えておきました
息子から
「〇〇ちゃん引っ越しちゃうの寂しい」
とかほとんど聞かなかったし
泣いたりもせず
逆に
「〇〇くんも〇〇くんもいるし大丈夫」
みたいなことは言っていたので
どうなるのかな?
と思っていましたが
やっぱり心のどこかでは寂しい気持ちがあったんでしょうね
ちゃんと体に症状が出ました
お友達が引っ越して2週間ほど経ちましたが
すっかり通常モード
「チック」も気になったのは数日で
自然と収まっていきました
1番のお友達だったのには変わりないのですが
他にも幼稚園に行けばお友達はいるし
子どもはすぐ適応していくんですね
今の時代
ありがたいことに
LINE電話とかで顔を見てお話することも出来るし
この前なんて
LINE電話でおままごとしていました
そういう遊び方も出来るんだ~と驚きました
あとはアナログですが
文通も始めました
お相手のお友達は
文字が書けるのでよくお手紙を書いてプレゼントしてくれていました
うちは全然字を書くことに興味がないので
息子が絵を描いて私が文字を書くというスタイル
文字を書くキッカケになったらいいなぁという期待も込めて(←息子が)
お別れの時に名前入り鉛筆をプレゼント(←うちの息子のも作った)
↑くすみカラーかわゆい
私も子どもの頃
引っ越しをしたお友達と文通をしていて
自分宛の手紙がポストに届いているのがすごく嬉しかった記憶があります
手軽にLINEでやり取りできる時代ですが
手紙の良さも息子に伝わるといいなぁ
一方わたしのほうですが
まぁ大人なのでね
大丈夫ですよ
って気持ちと
少しどこかに穴が開いたような
寂しさを感じています
この寒くなる季節ってのも
寂しさを助長している気がする・・・
私はそもそも
ママ友はいなくてもいいかな
面倒そうだな
という気持ちで幼稚園生活を送っていました
幼稚園の送迎は自分でする
送り迎え組なので
毎日顔を合わせるママにはサラッと挨拶する程度で
ちょっと話しても
まぁ世間話的なね
いい感じの距離感を保てたらいいかなって思っているタイプでした
それが子ども達が仲良くなっていく中で
たまたまママとも気が合って
LINEを聞かれて(←わたし聞けない人)
お茶をして
お家で遊ぶのを快くOKしてくれて(←素敵な戸建て)
何度も行かせてもらって
たまに子どもたちが幼稚園に行っている間に
ランチに行ったりして
たくさんおしゃべりをして
歳は9つも下のママ友でしたが
ママ歴は同じで
どこか似たようなタイプで
気を遣うことなく
居心地のよいお友達でした
そんなお友達に出会えたのは
かなーりレアな状況かなと思っています
ここから約1年ちょいで
同じように仲良くなるママ友は出来ないだろうなぁ
やっぱり
毎日の送り迎えで2~3分
「昨日あーでこーで」
「今週末あーでこーで」
というなんてことない日常をやり取り出来ていたのが
私のメンタルの安定につながっていたのは間違いないかな
女の人はなんてことない会話に意味があるんでね
この会話がなくなってしまったので
自分の機嫌は自分で取らないといけないなぁと
思っている次第です
あとは落ち込むばかりではなくて
お友達に会いに行く場所が出来て
今から行くのが楽しみってのもあります
春休みに会いに行こうかを企んでいます☆
段々歳を重ねてくると
全てのことに意味があって
ネガティブなことも
きっと乗り越える必要があって
起きてることなんだ
と思うようになってきました
今回息子にとっても初めての経験で
寂しい
という感情に出会えたことは
貴重な経験になったと思います
ママ友はムリにつくる必要はないと今でも思っていて
子どもを介して
なんとなーく合いそうなママは自然と友達になっていく経験をしたので
「いたら楽しい」「いなくても問題なし」
という位置づけです
知らない土地にお友達が出来たことで
遊びに行ける・旅行に行ける
という楽しみを親子で満喫していきたいと思います
それでは☆